東建コーポレーション 小田原支店

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小田原支店のSTです。

今南足柄市でT様アパートの建設中です。

今は基礎工事中ですね。

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鉄筋で配筋しているところです。

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鉄筋で配筋てたら型枠を組みます。
そして生コンクリート(硬化していないコンクリート)打ちます。
硬化したら枠を解体します。

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型枠を解体すると基礎形が出来上がります。



今回は、型枠工事について書いてみたい思います。

型枠(かたわく)とは

液体状材料(コンクリートなど)を固化させる際に、所定の形状になるように誘導、成形に用いられる部材。

建物などの設計に経済性と効率性を追求する場合、型枠の材質と転用性及び取り扱いの簡易性が重要とされ型枠で
コンクリート構造物を型枠工法と言う。

型枠の種類

・合板型枠とは

規模に関わらず多くの構造物の現場施工では、木製型枠が用いられる。

木製型枠はベニヤ板(コンパネ)の片側表面にコンクリートの付着を防ぐよう平滑にする為の塗料が塗布された合板型枠である。使用の際はコンクリートの付着を更に防ぐために塗料塗布面に無色の剥離剤を塗布することが多い。

鋸を用いて任意の形に成型できるメリットがあるが、大型構造物では膨らみによる変形が生じることや、型枠としてリサイクルは極めて難しいといったデメリットがある。

鋼製型枠とは

鋼板により構成された型枠。

大きな平面や反復した形状等、枠の単価が高価であっても繰り返し使う事で他の型枠との価格差を相殺できる。

また木製等の型枠では困難な形状、圧力が高く他の型枠では耐えられない形状等の強度やデザインの面での選択により採用される事が多い。

変形が少なく、凝固した製品の寸法精度が高い為、デザインが規格化されたメーカーの建物や、工場生産のU字溝・
擁壁・等の大量同形のコンクリート製
既成品の生産に多用される。デメリットとしては、高価な事、重い事、清掃や防錆等のメンテナンスが必要となる事




 

 



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絵文字:26竣工予定日:2015年11月
絵文字:134入居可能日:2015年11月下旬

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